キャリアインカレは、「課題解決型学習」×「企業のリアル課題」のプログラムです。
課題解決型学習(PBL)の必要性が叫ばれる中、各大学においてさまざまな取組みが行われています。
私たち「MY FUTURE CAMPUS」はそんな中、企業との多様なコネクションを活用し実際に企業にいまある課題、「リアル課題」を題材にしたPBLプログラムをご用意しました。
企業がいまどんな方向を目指しているのか。
企業で求められる問題を解決する力とはなんなのか。
企業はどんな視点と観点で力を評価するのか。
「課題解決型学習」×「企業のリアル課題」で構成されたキャリアインカレで
社会が求めていることに学生が出会う機会を実現してはいかがでしょうか。
「答えのない問い」に自分たちオリジナルのアイデアを創出し「ビジネスとして成立する方法」を徹底的に考え抜く。
「企業の事業プロジェクト」を疑似参加することは、学内とはひと味ちがう学びの機会になると思います。
キャリアインカレでは取り組みをサポートするさまざまなツールもご用意しております。興味を持たれた方はぜひ、以下詳細をご覧ください。
キャリアインカレのポイント
①「答えのない問い」との向き合い方を知る
「正解が存在しない」ことに向き合う経験をすること
「自分なりに」どう向き合うのか試行錯誤すること
先人や企画のプロたちの、ひとつの考え方を知ることができること
キャリアインカレは「答えのない問いに」に向き合う舞台であり、自分を含む「さまざまな人の考え方」を知ることのできる機会です。
②チームでのプロジェクト遂行スキルを学ぶ場です
社会における仕事とは、そのほとんどが「チーム」で創り上げていくものです。
キャリアインカレでは、チームでの参加が必須です。
「チーム」や「自分」と向き合うことで、自身の得手不得手や適性が見え、プロジェクトを遂行するために「自分はどうするべきか」を考え、実行することが経験できます。
③産業・企業の仕組みがわかる
キャリアインカレでは、学生がそれぞれの企業テーマに対しビジネスモデルを自分で考えます。
ビジネスモデルを考えるために「何」を「誰に」「どうやって」売るのかを組み立てていきます。その過程でビジネスの成り立ちや職種の内容や求められる能力が理解できるようになります。
④さまざまなアウトプットの手法を学び、実践することのできる場です
キャリアインカレはトーナメント制のビジコンです。また各ステップでのアイデア披露の手法が異なります。
さまざまな手法のアウトプットを経験・適応することでビジネスフィールドで求められる「提案力の向上」が期待できます。