【大学生ビジコン対策VOL2】テーマ選びの方法

こんにちは、MFCの羽田です。
前回の対策コラムで「次回は企画書の書き方」とか言っておきながらその前に書かないといけないことがあることを思い出しました。
それはテーマ選びの方法です。というわけでテーマ選びの方法について書かせていただきます。企画書の書き方を読みたかった方、すいません、次回書きます。

テーマ選びは最後まで重要

キャリア・インカレは好き勝手にビジネスプランを考えるわけではなく、企業からのテーマ、課題に対して解決するプランを考える、というコンテストになっています。
今年は自民党、大日本印刷、野村綜合研究所、日本航空、博報堂&博報堂DYメディアパートナーズの5社がみなさんにテーマを出題してくれています。
テーマ詳細についてはこちらをご覧ください。
キャリア・インカレ2017テーマ一覧

さて、バラエティ豊かなこの五つのテーマ。皆さんならどれにしますか?
特に就活生の人なら「行きたい会社のテーマに!」と思われるかもしれませんね。でもそれはちょっと安直すぎるかもしれません。
こちらをご覧ください。これは準決勝大会まで勝ち残ったみなさんに聞いたアンケートです。

「就職したい会社」という人は実に4パーセントしかいませんでした。準決勝まで勝ち抜いたチームは「自分が行きたいかどうか」という観点では選んでいないということです。
そう、キャリア・インカレ攻略の一つのポイントは「どのテーマで戦うか」です。

ブルーオーシャンとレッドオーシャン

ブルーオーシャンとレッドオーシャンという言葉を聞いたことあるでしょうか。ビジネス用語でブルーオーシャンとは競合他社がいない市場、マーケットのことを指し、レッドオーシャンとは競合がたくさんいる市場のことを指します。

キャリア・インカレでは企業代表チームに選ばれる必要があります。同じテーマで取り組んできた学生たちの中で一位にならないといけないわけです。
さてそう考えた時に先ほどのブルーオーシャンとレッドオーシャンという言葉を思い出してください。ライバルが多そうなテーマで戦うか、ライバルが少なそうなテーマで戦うか、ということです。

この5社、いづれも業界を代表する各業界トップクラスの企業や団体ですが、みなさん実態をどれくらい知ってますか?意外と知らない会社が多いんじゃないかと思います。
そして普通に考えたらどこのテーマを選ぶと思いますか?逆にどこが応募少なそうですか?勝ち抜いていくことを考えると、ブルーオーシャンで戦っていったほうが有利に戦えると思いませんか??

ある意味、打算的かもしれません。でもそうしたしたたかさを持って欲しいと思います。どストレートに挑むのももちろんありです。ただそこに「戦略」を持たないと、折角持っているあなたの能力が無駄になってしまうかもしれません。

テーマ選びの方法は?

ではどうやってテーマを選べばいいのでしょうか?オススメは以下の2パターンです。

一通り考えてみて少しずつ絞っていく

先ほどご紹介したグラフにある通り、昨年の多くの方は「良いアイデアが出そうだったから」という理由で選んでいます。
なのでチームで一通り五つのテーマについてブレストしてみて、良い感触のテーマに少しずつ絞っていくのがいいんじゃないかなあと思います。まるでアイデアがでなさそうなやつはバッサリと諦めて三つくらいに絞り、そこから更に絞っていく、という感じですね。昨年の様子をみていると二つくらいを同時並行的に進めて最終的にどっちか一つにした、というチームもいましたよ!

自分たちの強みが発揮されるテーマを選ぶ

もう一つ目がこれ。自分たちの個性や強みが生きそうなテーマを選ぶ、というものです。
昨年優勝したedUTecは三人とも教育に関する課外活動をしていました。なので、どのテーマでいくかどうかではなく、自分たち描く「理想の教育のあり方」が最も生きそうなテーマはどれだ?と考え大日本印刷の持つ多様な技術ならいけそうだ、となって大日本印刷のテクノロジーを取り入れながらアイデアをブラッシュアップしていきました。この辺りのことはインタビューにまとまってますのでご覧ください。
edUTecインタビュー

企業研究はちゃんとしよう!

キャリア・インカレではいくつかの企業研究ツールをご用意しています。まずはインタビュー。MFC学生スタッフが各社の担当者を取材し、テーマに込められた思いなどを聞いていますので必読です!
またプレエントリーすると各社がテーマを解説した動画を見ることができます。プレエントリーはチーム全員がする必要があるので必ずして、動画を見てください。必ずヒントがあるはずです。
最後が9月末からスタートする日経新聞無料試読キャンペーン。これは日経新聞電子版が1ヶ月間無料で読めるようになる、というものです。PC、スマホ、タブレットなどで企業を検索し、過去の記事なども参照することができます。昨年ファイナリストはみんな使っていたので絶対に使ってください。企業理解は深まりますし、企画書上に盛り込む資料としても使えるはずです。

いかがでしたでしょうか。まだ時間はあるのでゆっくり考えて見てください。
次回は今度こそ企画書の書き方についてご説明します!
お楽しみに!

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